心屋 TOWN

【前者・後者】まとめ 結論に迫る。

■前者・後者とは

全然わからないと困惑した表情のOL


世の中には
子供でいられなかった大人と
大人になり切れなかった子供のような大人がいる。

前者は、悪意の大人
後者は、天然の子供
前者の「悪意」とは、言い換えると「我慢のひと」
後者の「天然」とは、言い換えると「我慢できないひと」

前者は、子供でいるといけないと思い
後者も、子供でいる自分をダメだと思い

前者は、早く大人になろうと努力してきて、成ることができてしまった
後者も、大人になろうと努力したけど、なれなかった

前者は、子供である大人をダメだと思い
後者は、子供である自分を責め、責められる

前者は、ひとの機嫌や顔色、空気を読むのが得意で
後者は、必死に読もうとするけれど読めない

前者は、後者の行動にイライラし
後者は、イライラする前者にどうすればいいかわからず、さらにイライラさせてしまう

前者は、他人の言動にも自分と同じように悪意が潜んでると読み
後者は、他人に悪意があることを知らない

前者は、後者の悪意無き言動に悪意を疑い
後者は、前者のぶつけてくる疑念に気付かない

前者は、いい人でありたいので、イヤなことがあってもあまり口に出しません
後者は、あまり考えずに、ポンと口に出して前者を怒らせます

前者は、その場では言わない代わりに、長い間引きずります
後者は、その場で伝えてスッキリしてもう終わって忘れているのに、
前者から数か月、もしくは数年後にぶつけられて驚きます。
忘れていることも怒られます。
前者は、がんばって何とかなってきた
後者は、がんばってもなんともならなかった

前者は、後者の言動が理解できない
後者も、前者の行動が理解できない

前者は、どちらかと言えば、きっちりの、左脳タイプ
後者は、どちらかと言えば、なんとなくゆっくりな、右脳タイプ

前者は、怒る人
後者は、怒られるひと
でワンセット

前者は、怒りたいひと
後者は、怒られたいひと
でワンセット

前者は、後者を笑い
後者は、前者に笑われる、
でワンセット

▼ウサギ(前者)とカメ(後者)に見立てて説明

語弊はあるかもしれないですが、
後者は、カメ
前者は、ウサギ です。

速いウサギを見て
「あんな風になりたい」
「ああならなければいけないんだ」

ウサギの親から生まれたカメは
ウサギ親から、ノロイだのクソだの言われます。

そしたら、カメ(後者)だとダメなんだ!
とがんばってみた。

でも、カメなんです。

逆に、カメ親から生まれたウサギは
カメなんてダメだ! と、カメをバカにしつつ生きます。

すべては

「後者(カメ)は、ダメ、役立たずだ」

という、世間の価値観から来ています。

「大人になりなさい」

この価値観が、

劣等感と、優越感を生み
罪悪感を、カメに植え付けてしまう。
そして、カメはカメなりに頑張った。
頑張って、がんばって、ガンバってきた。
でも・・・認めてもらえない。
「ガンバリが足りないんだ」とまた思う。

カメなりに頑張るけれど
到底、ウサギのスピードには届かない。

でも、中には
速く走れるようになってしまったカメもいるわけです。

やってみるもんです。

そしたら、
自分がウサギのように走れるようになったものだから
同じカメをバカにするわけです。

「役に立たない自分はダメだ」
「このままじゃ捨てられる」
「頑張るから、頑張るから、癌ばるから・・・」

カメには、カメの生き方があるのです。
ウサギには、ウサギの生き方があるのです。

でも、世の中が
ウサギを良しとしてしまった。

▼船頭さん(前者)と乗客さん(前者)で例える

漁船とランドマークタワー

前者は、船頭さんです
後者は、乗客さんです。

乗客さん、暴れないでください
乗客さん、邪魔しないでください

船頭さんばかりだと
舟が山に登ってしまいます。

ゆっくり座っててくれる「乗客」が必要なのです。

だから
「後者は、なにもしないこと」が
「役に立っている」のです。

「なにもしないで」は
戦力外通告ではなく

「ありがとう、そこに居ることで役に立っている」なのです。

前者は優しいので、
後者が「わたしが舟をこぐ」って言ったら
任せてくれるのです。

で「わたしが漕ぐ」と言ったのに
途中で投げ出すから怒るのです。

最初から「漕ぐ」と言わずに
ゆったりと乗ってくれてるといいのです。

前者は前者で
舟を漕ぐことは何の苦もないのです。

▼「後者」が「できない」人という事ではない。

大型のアルゴリズム変動でアフィサイトが軒並み飛んだ時(赤ちゃん)

後者の特徴のひとつに

・前者後者の話がよくわからない、

・混乱する
・不安になる
・わからない

後者の仕事は
「してもらうこと」「助けてもらうこと」「許してもらう」ことです。

前者の仕事は
「してあげること」「助けること」「許すこと」です。

そして、
「後者はダメだ」と思っている後者
「後者はダメだ」と思っている前者

両方にとって、
そのことは、とても屈辱的なことなのです。
大きな損なのです。

後者=できないひと
ではないからね。

でも、
「できない、と思っているひと」

が多すぎるだけ。

後者は
お花畑でいいのだ
無能でいいのだ
それを認めてしまえばいいのだ…
悲しまなくていいのだ

それを認めず
がんばるからうまくいかないのだ

それを認めたとき
想像もしないことが
始まるのに。

▼前者後者の役割をちゃんと把握しよう。

前者が
後者に仕事を任せると
後者は上手に
どこかから前者をみつけてきて…
仕事をさせる

だから
結局、うまくいく。

みんな
役に立てて
うれしい。

後者がタレント、スターで
前者は、有能なマネージャー、
がいいのかもね。

前者には

「世話する能力」
「助ける能力」が与えられています。

「理路整然力」も。

その力を使って
後者を助けてあげてください。
後者を理解してあげてください。
後者を許してあげてください。

後者は、喜ぶのが仕事、受け取るのが仕事。
前者は、後者のために働くのだ。
あきらめるんだ。

そして、前者も
自分よりできる人が現れたときには
張り合わずに、後者になってしまえばいいのだ。
もっと言えば
自分が後者になってしまえば
誰かが前者「役」をやってくれるから。
たまには、休もう。

前者は、助ける(与える)ひと
後者は、助けてもらう(受け取る)ひと

そして、前者も、
ときに誰かから助けてもらい、与えられ

そして後者も
ときに誰かを助け、与え

そして、
前者は、与えることが、後者の幸せに
後者は、受け取ることが、前者の幸せにつながる。
それ「損」に見えるけど
損じゃないんです。

▼前者は後者を、後者は前者を目指す必要はない。というか、できない。

後者は
「人並み」でなく
「後者並み」でいい。

それで充分なのに…
「前者並み」を目指せと言われた
目指してしまった

だから
苦しかったり
うまくいかなかった。

「後者並み」でいこう。

前者は
「さらに前者」を見て
自分を諦めてしまった。

同時に「特異な能力を持つ後者」を見て
自分を諦めてしまった。

誰かのようになるのを諦めると同時に
自分のままでいることも諦めてしまった

そうやって、
前者も後者も
人生の道に迷い
「すね」「どうせ」
という悪意をもって
世の中を斜に
見るようになってしまった。

「もどき」に
なってしまった。

でも「がんばる」しか
知らなかった。

後者は後者並みに
前者は前者並みに

そして
そんな「目標」さえも捨てて
「流れ」に身を任せたとき

後者も
前者も
スーパー後者
スーパー前者
になるのです。

そして
一番大事なのは
「スーパー」ということもそうだけど、
「できる」
ということに
こだわらないこと、なのです。


■スーパー前者・スーパー後者とは

人間をやめそうな男

スーパー前者
スーパー後者とは
自分を
自分らしく
生きている人のこと。
決して
「できる人」ではないのです。

▼前者・後者にも4種類ある

1. スーパー前者(性善説のオールマイティな大人

2. もどき
・もっと前者を目指して落ちてきた前者(できないと思い込んだ
・なんちゃって前者(自分レベルの前者を嫌がる前者、後者、ダメぶりっこ

3. スーパー後者(性善説の、一転突端な後者、子ども

4. もどき
・前者を目指してなれなかった後者・前者モドキ(できなければいけない、の呪いにかかった後者
・守備範囲の広い後者(たまたま能力の高い後者なので自分を前者と思い込み苦しい

▼前者は前者らしく。後者は後者らしく生きる事が大切

後者は

早く、「前者っぽく」なろうとするのをやめてください。

大人ぶらなくていいし
武器を身につけようとしなくていい

中途半端にやるのではなく
前者に丸投げしてください。

下手に前者ぶらないでください。

そして、前者に
早く諦めさせてあげてください。

■前者・後者の特徴

【前者の特徴】

悪意がある
遠回しに嫌味を言う
難しい話
成長
勉強大好き
成長したい人
大人になりたくてなった
できる自分になることの喜び
責める側
鎧がいっぱい
仕事早い
できる
理屈
理論
整理
理のつくことが大好き
正しい
すぐ怒る
空気読む
気が利く
静かなのが好き
ちゃんとしてる
疑り深い
怖い笑いをしている
心の中は常に怒っている
普通が好き
本当は子どもに憧れている
頭の中はいつも悲しい

【後者の特徴】

悪意がない
ストレートな言葉しか投げられない
ストレートな言葉しか受け取れない
嫌味が通じない
責められる側
頭の回転や動きや喋りが
常に遅い
なんかわからんけどーと言う
理屈がわからない
いつも自分が悪いと思っている
前者の地雷を無邪気に踏む
気が利かない
気が利くって何?
がんばって気を利かすけどダメ
すぐ信じる
そんなに笑わない
普通にしてる
機嫌がいいでもなく悪くもない
普通が好きだけど普通になれない
天然
大人に憧れている
大人になれないギャップで苦しむ
何もせずに受け取る
ただ、希望やわがままを言う
お花畑


■犬な前者と、猫な後者

フリーイラスト, ベクトルデータ, AI, 哺乳類, 犬(イヌ), 猫(ネコ),

ある犬が
毎日のように散歩に行っていました
ボール遊びや、お手や、フリスビーもキャッチしました。

飼い主は喜んで美味しいご飯をくれたり
可愛がってくれました。
でも、ある日、猫を見て思いました。
「あんな風にコタツで寝てるだけで、
なんで人間にご飯がもらえるんだ」
こっちは、がんばって芸をしてやっともらってるのに、
猫が寝てるだけで
芸もしないのに可愛がられてるのを見るとイライラします。
なんにもしてないのに
なんで可愛がられるんだ。
お前も、ちゃんと芸をしろよ!!

あまりに
悔しいので
芸をやめてみた。

ボールも追いかけない
フリスビーも取らない
散歩も出かけない。
怪我もしてみた。
このエサ、イヤだと言ってみた。

それでも
飼い主は可愛がってくれた。
芸をしなくてもかわいがられるんだ。
ていうか
しないほうが、可愛がられるかもしれない。。。

と、やがて
芸のできない犬になってしまいました。
芸が嫌いな犬になってしまいました。
・・・たのしくないのです。
・・・・元気も出ないのです。

でも、芸をすると
なんか損してるみたいに思えるのです。

芸をしない猫に、イライラするのです。

たまに猫がじゃらされてジャンプしただけで
飼い主が大喜びするんです。

ふん! 俺にだってそのぐらいできるよ。
てか、おれの方がすごいよ!
・・・犬は、出来るんです。
・・・犬は、すごいんです。

でも、意地張ってやらなかった
できるところ見せたら、いいように使われる
できるところ見せたら、叩かれる
だから
猫のふりしてた。
でも、
楽しくない。

自分を抑えすぎて、
イライラしすぎて
病気になってしまいました。
もう、いい!
損してやる!!! と
ある日、思いっきり、ボールを追いかけた。
ある日、思いっきり、フリスビーキャッチした。
今まで拗ねてたぶん、
ちょっと恥ずかしかった。
また何か言われるんじゃないかって
ちょっと怖かった。

でも
飼い主は
変わらず可愛がってくれた。

ああ、やっぱ、ボール遊び楽しい
ああ、やっぱ、散歩さいこー
わたし、犬でよかったんだ。
目いっぱい遊んでよかったんだ。

ある猫が
犬を見て思いました。
「あんな風にお手ができると、にんげんに可愛がってもらえるんだ」
猫はがんばってがんばってお手を覚えました。
飼い主は、珍しがって動画を投稿したり、喜んでくれました。

やがてその猫に子供が生まれました。

「この子も、可愛がってもらうために、お手を教えなきゃ」

とうぜん、出来ません。
「なんで出来ないの」
「みんなみたいに」
「努力が足りないのよ」

子猫は頑張りました。

ちょっと手が上がるようになりました。

でも、お手よりも、
あの猫じゃらしが気になってしかたない。

でも、お母さん猫は許してくれない。

努力して努力して努力して
やがて子猫は、お手が出来るようになりました。

周りの、お手も出来ない猫をバカにします。
教えても出来ないのでイライラします。

お手も出来ないのに
可愛がられてる猫にイライラします。

もっと芸の出来る犬にもイライラします。

イライラしすぎて
病気になってしまいました。
ある日、お手をやめてみた。
ある日、何もせずに寝てることにした。

飼い主は
変わらず可愛がってくれた。

わたし、猫でよかったんだ。

芸、出来なくてよかったんだ。

前者なのに、前者でいたら傷つけられた、イヤな思いをした

後者なのに、後者でいたら、イヤな思いをした。

そしたら

当然だけど

自分の前者部分、後者部分を否定するよね。

そしたら当然、「自分らしく」なくなるよね。

犬らしく
猫らしく

いられないよね。

前者後者理論は
そこに気づいて

「自分らしく戻る」ための
大きなヒントになると思うんです。

前者か後者か、が答えではなく

どちらがジブンラシク
どちらが楽で楽しくいられるのか
どちらが「上手く流れる」のか、

ということ。


■前者後者。結論

前者だからこう、後者だからこう。という事ではなく

前者後者理論とは、「自分であること」

自分に合うライフスタイルを見つけるという事なんだと思います。

「我慢」をせずに、自分らしくあること。

前者だと思う人は前者らしく

後者だと思う人は後者らしく

そんな生き方をすると楽しいじゃん?という事でしょう。

前者後者が一番出やすい場面というのは、個人的には

・一人でいる時

・大切な人といる時

・仕事をしている時

などが出やすいんじゃないかなと思います。

心屋さんも言っていましたが、普段は後者だけど、仕事中は前者。など、前者後者の使い分けもあるので

「本来の自分」を見つけ出し、前者後者に当てはめるのが一番だと思います。

前者が前者論全てに当てはまる訳ではない。

後者が後者論全てに当てはまる訳ではない。

何度も
何度も
何度も言いますが

自分が

前者か後者かわからない
というひとは後者です。

で、
わからない、という理由が

○ちゃんとできてるし
○悪意あるし
○突き抜けてないし

だったりするんですが、

これも
何度も言いますが

能力とは
関係無いです。

できる
できない
突き抜けている
は、
関係ないです。

後者は言います。

「だから、わたし、前者だ」

ちー
がー
うー

昨日?

「後者どうしのカップルはコレ読め」

と書いたら
「リンクがありません」と。

上に貼っとろうが!

後者どうしのカップルは
後者どうしだということを
まず疑え、ということね。

うちの旦那が後者で困ってて、
というひとも、

そういう人の多くは
自分の方が後者です。

「あの人はおかしい」というひとは
「あなたがおかしい」のです。

あ( ̄▽ ̄)
もちろん、
後者か前者か
見た目では
よくわからないひともいます。

それは大抵、
前者として常識を鍛えられた
前者(狼)少年。

でね、

自分が
前者か後者か

それは

「いま、自分の人生がうまくいってるかどうか」

から判断してみるといいです。

がんばっても
がんばっても

空回り
うまくいかない
報われない
ひどいことされる
お金が無い
恋愛がうまくいかない
子育てがうまくいかない
人間関係が、、、
というひとは

自分が
前者か、後者か
間違っているということ。
前者なのに、後者ぶってたり
前者が、後者(突き抜け)になろうとしてたり

後者なのに、前者になろうとしてたりしてる。

それが間違ってるんですよ、
ということ。

前者、後者は
どちらもある、とか
誰かとの関係性で変わるものではない、

絶対的な「人種」です。

後者の特徴、
よく笑われる
でも、なにを笑われてるのかわからない

よく怒られる
でも、なにを怒られてるのかよくわからない

みんな笑ってる
でも、みんながなにを笑ってるのかよくわからない

がんばってる
でも、困った顔をされる
そんな
ジミー大西さんのようなひと
ウドちゃんのようなひと
千原せいじさんのようなひと
ホリケンさんみたいなひと
鈴木奈々ちゃんのような

おバカタレントさんたちのような

長嶋茂雄さんのような
ムツゴロウさんのような
岡本太郎さんのような

ひと。

前者、後者が

誰かとの関係性ではなく
自分の中にどっちもあるのではなく

絶対的な違い、と
わかってもらえるかな。

でも、やはりいちばんは

「どっちかわからない、どっちもある、というひとは、後者です」

ホント、誰かに聞いてみるのが
いちばんよ。
あ、もひとつ

「目の前のひとが、前者か後者か判定できないひとも、後者です」

 

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